難しそうな本を読んでみた
タイトル通り、難しそうな本を読みました。読んでみて思いましたが、実際難しかったです(笑)。
起業セッションを受けた後に立ち寄った本屋で、タイトルに惹かれて『大人買い』しちゃいました。
タイトルを日本語に訳すのは難しいですが、訳すとしたら「戦略的職業選択」といったところでしょうか。
言い方は良くないかもしれませんが、「定年まで同じ会社(組織)に居座ろう」と考えてる人は、読む必要はありません。
ちょっとでも「このまま今の会社(組織)に居てもいいのだろうか」とか「自分に合うところがあるのでは?」なんて思ったら、読んでみてください。
つまり「いつかは転職したい」とか「実際に転職するかは別として、今後の選択肢の一つとして検討してみたい」と考えてるなら、読んでおいて損はしません。勿論、転職以外に起業を考えてる人にもお勧めします。
アメリカで出版された本の日本語版なので、具体例はあまり参考にならないかもしれません。余談ですが、ケーススタディに取り上げられてる人達は、全員かなりの高学歴です(^_^;) 日本とは事情が違う部分を差し引いても、ケーススタディで取り上げられてる人達が職を得る為にやってきたことは参考になります。
「転職や起業の為に何か始めたい」とちょっとでも考えてるなら、先ずはこの本を読んでみてください。始めた後でも間に合いますが(笑)。
本を読んで、今後の為に「自分のキャリアの棚卸し」をしようと思いました(^_^)
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